ワンクリック詐欺と間違い

ワンクリック詐欺は明確な違法行為であります。

利用者に利用規約も読ませずにクリックしただけで結ぶような契約などはありえません。

いってしまえばワンクリック詐欺とは悪質な押し売りとレベルが同じということですね。

しかし、それが2クリックになってくると話しは変わってきます。

例えば、アダルトサイトのトップページで「当サイトに入場しますか?」と書いてあり、入場ボタンを押したとします。

その時に、「登録が完了しました、料金を支払って下さい」の様にワンクリックで料金をせしめようとするのがワンクリック詐欺です。

それに対して、「当サイトに入場しますか?」と書いてあり、入場ボタンを押した後に再度、「当サイトに入場するためには入会する必要があります、入会金は○×円になります」と表示され、入場ボタンを押してしまった場合は、詐欺行為を立証するのは難しくなってきます。

この場合、贔屓目に見てもサイト側が100%悪いとは言えないはずです。

それでも、インターネットなどではボタンの押し間違いなどもありますので、間違いであった事が立証されれば払ってしまった料金を返還して貰える可能性もあります。

ただ、利用者側に明らかに注意が足りなかった場合などはこれに該当しません。

進化するワンクリック詐欺

最近ではワンクリック詐欺の手法も変化してきている様です。

少し前までは、ワンクリックした際にブラウザ上に料金の支払いなどを警告してくるだけでしたが、最近ではスパイウェアをパソコン内に侵入させてくるワンクリック詐欺の手口が増えてきているようです。

実際にはワンクリック詐欺サイトを開いただけでスパイウェアが侵入してくるわけではありません。

何かしらのファイル(画像ファイルなど)をダウンロードした際にスパイウェアを侵入させるのです。

その様なスパイウェアがパソコン内に侵入してしまった場合は、画面上にポップアップが表示され閉じなくなってしまう事があります。

これは知識さえあれば自身で削除することもできるのですが、スパイウェアによって駆除する手法が違ってきますので、下手にシステムはいじらない方がよいでしょう。

その様なスパイウェアの除去法を教えてくれるワンクリック詐欺対策業者もありますので探してみて下さい。

ちなみに消えなくなったポップアウトには料金の支払いの指示などが記載されていると思いますが、支払う必要は全くありません。